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婚約

婚約とは結婚するということを約束することです。
古くから日本の伝統の婚約といえば結納でしたが、最近は結納を行わない事も増えてきました。婚約の形として、食事会を行ったり、婚約の証となる品を贈ります。贈りものとしては婚約指輪が代表的です。
婚約指輪を贈る習慣は、欧州から始まり、アメリカ、日本へと普及しました。日本には明治時代に伝わりました。
指輪はダイヤモンドという説もありますが、宝石の種類には特に決まりはないようです。

結婚祝い

結婚に関連する贈り物として挙げられるのは、結婚祝い、引出物、お返しとあります。
それぞれ贈る時期やのしの書き方などがあります。

【結婚祝い】
贈り物は挙式の7日前位に贈るといいでしょう。
披露宴に招待された場合は当日現金をのし袋に入れて渡す事が多いです。
水引は白赤または金銀の結び切り、鮑結びなど。
表書きは「御結婚御祝」「寿」「御祝」「御慶」などです。
四文字は「死文字」に通じるとされ、お祝いには避けられている数字です。
「御結婚祝」「結婚御祝」など四文字になる表書きは避けましょう。

【引出物】
披露宴の当日に出席者に渡します。
水引は白赤または金銀の結び切りなど。
表書きは「寿」などです。

【結婚祝いのお返し】
挙式後1ヵ月位までに贈ります。
水引は白赤または金銀の結び切り。
表書きは「御礼」「内祝」などです。

サムシング・フォー (Something Four)

サムシングフォーとは、ヨーロッパに古くから伝わる慣習です。
何か「新しいもの」「古いもの」「借りたもの」「青いもの」の4つのアイテムを花嫁が身につけると、幸せな結婚生活が送られると言われています。

古くからのサムシング・フォーでは以下のようなアイテムを取り入れる事が一般的だったようですが、
近年では、さまざまなアイデアで自由なサムシング・フォーを結婚式に取り入れる方も多いようです。

【なにかひとつ古いもの (Something Old)】
 祖先、伝統などをあらわします。
 先祖代々伝わった、あるいは家族から譲られた宝飾品を当てるのが一般的だが母や祖母の結婚衣裳、
または結婚衣裳に使われたヴェールやレース、リボンなどの飾りなどを使用することもある。

 【なにかひとつ新しいもの (Something New)】
これから始まる新生活をあらわす。
 新調したものなら何でも良いが一般的には白いものを用意する。
 花嫁衣裳の一部である白いサテン製の上靴や長手袋などをこれに当てることが多い。

 【なにかひとつ借りたもの (Something Borrowed)】
 友人や隣人との縁をあらわす。
 幸せな結婚生活を送っている友人や隣人から持ち物を借りることにより、その幸せにあやかる。
ハンカチやアクセサリーを借りるのが一般的である。

 【なにかひとつ青いもの (Something Blue)】
 聖母マリアのシンボルカラーである青、つまり純潔をあらわす。
このサムシング・ブルーは目立たない場所につけるのが良いとされており、
白いガーターに青いリボン飾りをつけたものを用意するのが一般的である。

この習慣の由来は、以下のマザーグースの歌にあります。
なにかひとつ古いもの、なにかひとつ新しいもの (Something old, something new, )
なにかひとつ借りたもの、なにかひとつ青いもの (something borrowed, something blue, )
そして靴の中には6ペンス銀貨を (and a sixpence in her shoe. )
欧米でこの歌は親しまれ、この習慣も一般的です。