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長く美しい花を楽しむために覚えておきたい「花瓶」のお手入れ方法

花を楽しむために、「花瓶」は欠かせないアイテムですよね。
口の細い1輪挿しからボリュームのある花束もそのまま飾れるような大きなものまで、さまざまなデザインがあります。
花の美しさを際立たせ、より華やかに飾ることができる花瓶ですが、お手入れはついつい面倒になりがちではありませんか?
ですが、花を少しでも長持ちさせるためには花瓶のお手入れはとても重要なのです。
美しい花を長く楽しむために覚えておきたい、花瓶のお手入れ方法についてお話しいたします。

花瓶に付きやすい白い汚れの正体とは?

花瓶に長期間水を入れたままにしていると、白い汚れがついてしまうことがあります。
この正体は、水道水に含まれる炭酸カルシウム。
人体には影響はないといわれていますが、見た目が良くないうえに水の汚れにもつながるので、花を美しいまま長持ちさせるためにはこまめに掃除しておくことが大切です。

白い汚れは「酸」で落とす!

炭酸カルシウムはスポンジなどでこすってもなかなか取れない頑固者。お手入れの度に毎回悩んでいるという方も多いのではないでしょうか。
花瓶の白い汚れを落とすには「こする」よりも「溶かす」ことが先決です。炭酸カルシウムは酸に弱い性質があるので、お酢やクエン酸を溶かした水などを花瓶に入れておくようにしましょう。つけ置きしておくだけで綺麗に落とすことができますよ。

表面についた汚れはサンドペーパーで優しくこすって

ガラスなどの花瓶の表面に白い汚れがついていた場合には、ホームセンターなどで手に入る耐水性のサンドペーパー(紙やすり)を使うのもおすすめです。
目の粗いものを使うと花瓶が傷ついてしまうので、1000~3000番程度の目の細かいものを選ぶようにしてください。
サンドペーパーを少し濡らして、花瓶の汚れが目立つ部分を優しくこすれば強い力を入れずに綺麗にすることができますよ。
この際、プラスチックやアクリル製の花瓶には使わないようにすることが大切です。ガラスよりも傷がつきやすいので、先にお話ししたようなお酢や漂白剤などを溶かした水につけ置きする方法をおすすめします。

口の狭い花瓶の中は卵の殻で綺麗に

1輪挿しや口が細い小瓶など、中の汚れが落としにくい花器には卵の殻を使ってのお手入れが効果的。
卵の殻を砕いて花器の中に入れ、水を少し入れたら円を描くように振りましょう。卵の殻が研磨剤の役割を果たし、汚れをはがして浮き上がらせてくれます。
汚れがしつこい場合には合成洗剤を少し入れてみてくださいね。
普段捨ててしまう卵の殻を使うので、とてもエコなお手入れ方法です。

まとめ

花器のお手入れも家のお掃除と同様、汚れをため込まないことが大切。花の水を換えるたびによくすすいだり、ご紹介したお手入れ方法を週に1度ぐらいの頻度で試してみるようにしてください。
花瓶は、花の美しさを引き立てる縁の下の力持ちです。どんなに色鮮やかな季節の花でアレンジメントをしても、キャンバスである花瓶にまでお手入れが行き届いていなければその魅力を最大限に引き出すことはできません。

花だけでなく、花瓶自体のデザインの美しさも半減してしまうのでもったいないですよね。
こまめなお手入れで清潔さを保ってあげれば、花もきっと喜んで元気に咲いてくれますよ。

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