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トレンド:食べられるお花「エディブルフラワー」の魅力

エディブルフラワーとは?

エディブル(edible)=食べられる フラワー(flower)=花
つまり食べても大丈夫なお花です。
野菜と同じように作られ、食用のために安全に栽培されています。
お花を食べる文化は日本を含めて世界中、特にヨーロッパでは数百年も前から、日常的な食卓の飾りだけでなく、食用としてエディブルフラワーを使った料理が食べられています。
 日本でもフキノトウや菜の花が季節の野菜になっているほか、桜の塩漬け・食用菊やシソなどは古くから好まれて食べられています。
最近では日本でもエディブルフラワーが大手百貨店等にも見かけるようになりましたが、まだまだご存知の方は少ないように感じます。

エディブルフラワーって特別なお花なの?

特殊なお花ではなく、皆様も見たことのあるバラやカーネーション・ビオラ・パンジーなどです。今では約30種類以上のお花が栽培されています。
ただし、すべての花が食べられるわけではありません。お花屋さんやホームセンターで売られている観賞用のお花や道端・公園に咲いているお花は農薬などの規定がありません。その為、体に有害な農薬を使用している場合も多いです。お花によっては毒性があるもの(アネモネ・おしろいばな・オダマキ・キキョウ等)もあります。
必ず農薬等は使わず、安全に栽培されたお花=「食用花」「エディブルフラワー」と明記してあるものを選んでください。

エディブルフラワーは女性にとってうれしい存在

お花には実は野菜に引け劣らないビタミンやミネラル・繊維などの栄養分がバランスよく含まれています。

「バラ」(花言葉=愛 輝かしい)と「カーネーション」(花言葉=女性の愛 母の愛)
どちらも食物繊維の価が高く、特にバラに含まれる食物繊維の量はバナナのおよそ10倍と言われ、便秘改善効果が期待できるので女性におすすめのお花です。
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「ホウセンカ」(花言葉=快活)
イチゴの10倍・トマトの30倍以上のビタミンCが含まれるとされ、美白や美肌といった美容効果が非常に期待できます。また、免疫力をアップさせてくれる作用もあります。
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「プリムラ」(花言葉=運命をひらく 美の秘密)
口当たりもやわらかく、食べやすいお花で人気があります。100gにビタミンAが1100ug
・ビタミンCが230ugと、ビタミンがとても豊富でほうれん草の約3.5倍のビタミンCが含まれていると言われています。
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「さくら」(花言葉=精神の美 優美な女性)
さくらのエキスにはシミ・そばかすの原因とされるチロシナーゼの活性を抑制することによる美白効果があります。
また、独特な香りの成分はクマリンと言い、抗うつ作用や二日酔いへの効果があるとされています。
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「パンジー」「ビオラ」(花言葉=誠実 忠実)
見た目も可愛く、様々な色が楽しめるお花です。味は全体にうすくレタスのような淡い味です。お料理やサラダ・ケーキ等の差し色に取り入れると素敵ですよ。
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エディブルフラワーを食べる下準備と保存方法

使い方はとても簡単です。

①ご使用前に水、または薄い塩水でさっと洗い流します。
②キッチンペーパーでやさしく水気をふき取り、お花のガク(固い緑色のところ)を除きます。
③大きなお花は必要に応じて花びらを小さくカットします。
④粉末にして生地に混ぜたりもできます。

エディブルフラワーの保存期間は、基本的に生野菜と同じで2~5日ですが、季節や保存方法にもよって異なりますので、できるだけ早めに使っていただくのをオススメします。

①お皿などに濡らしたキッチンペーパーを敷きます。
②その上にエディブルフラワーを置き、上には乾いたままのキッチンペーパーをかぶせます。
③上からラップをして、冷蔵庫の野菜室で保管します。
※お花がたくさんある時は、密封容器に入れて、冷蔵庫で保存すると長持ちします。

エディブルフラワーは自分で育てられます

エディブルフラワーは特別な育て方があるわけではありません。
育て方は一般的なお花と同じです。
実は花屋さんに流通している苗のほとんどは、鮮度を保つために農薬など人間に害のあるものが使われています。なので、エディブルフラワー用の種がインターネット等で販売されていますので、なるべくこちらを用いるのがオススメです。
野菜用の培養土を用意して、そのお花に合った水の量・温度・湿度・肥料などを与えます。
花を上手に咲かせ、虫に強いエディブルフラワーを育てるためには、肥料は控えめにし、密植はしないようにするのが大切です。
種をまく時は、発芽しやすくするために、一晩水に浸して水分を含んだ種をまきます。
そして必ず無農薬で育てることが前提になります。
その他、お花の種類によって様々な方法があります。

まとめ

最近ではテレビでも取り上げられるようになりましたね。
目で見ても可愛く、栄養素たっぷりで美容・健康効果のあるエディブルフラワー。
お料理やサラダに取り入れると気持ちがアップします。
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お菓子やケーキに合わせると、とてもキュートな仕上がりになりますし、氷に閉じ込めれば神秘的なムードを出してくれます。ドライフラワーにすれば、ハーブティーとして楽しむことができます。
ホームパーティーなどで取り入れてお友達に振る舞えば、きっと喜んでくれますよ。

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